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濃くならない調光レンズ
敦賀市からご来店いただきました。
いつもお世話になっているお客様なのですが、ご実家が長野県松本市ということを今回初めて知り、つい松本話で盛り上がってしまいました!(私も大学時代に松本市に4年間住んでおりました)
メガネと関係のない談笑のお時間もありがとうございました!
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いつも車内でも色付く可視光調光レンズでオーダーいただくのですが、今回はお試しも兼ねて『濃くならない』調光レンズで作成。
気温や紫外線量など条件によって変動しますが、今の時期だと濃くなって濃度40〜45%程度。
目が透ける薄いサングラスという印象で、真っ黒なサングラスが苦手な方はこちらの調光レンズオススメです。
(⚠️紫外線タイプなので車内では色付きません)
フレームはお持ち込みいただいたもので、フレームカラーと合わせる形でレンズは薄いグレーをお選びいただきました。
こちらの “濃くならない”調光レンズは、グレーの他にブルー、ピンク、パープルがございます。
調光レンズは度付きや度なし、また遠近両用などでも作成できますので、ご興味ある方はぜひお気軽にご相談くださいませ。
ラスト1本
【ラスト1本】
すでにメーカー完売のカラー。
無理を言って工場を探していただき、1本だけ準備できました!
今のところ再生産の予定はないとのことで、ご興味ある方やお探しだった方はぜひこの機会に。
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BJ CLASSIC COLLECTION
SHINBARI SH-P569
C-79(キハク)
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彫金が施されたテンプル芯にこだわったシリーズ。
生地から透けて見えるゴールドの美しい芯張りが、黄色みがかったクリアカラーと相性抜群。
レンズシェイプは人気の “JAZZ” と同じで、”JAZZ” のキハクカラーよりも高級感と重厚感あるラグジュアリーな雰囲気に仕上がっています。
キハクカラーはそのままクリアレンズでも使いやすいですが、カラーレンズを入れるとよりグッと使いやすくなります。
サングラスをお探しの方にもご提案したい1本。
ラスト1本となります。
ぜひお早めにご検討くださいませ。
ツーブリッジフレーム
正視堂で密かに来ているツーブリッジブーム。
じわじわと人気が広がり、気付けば店頭がかなり品薄になってきました。
各ブランド共通してツーブリッジのリリースが稀なので、一度完売すると入荷がいつになるか読めません。
BJ CLASSIC のツーブリッジも、気付けばこちらの2本だけに…
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BJ CLASSIC COLLECTION
PREM-125CWNT
C-1-1W / C-3-55
size:48□20-152
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こちらのツーブリッジは、メタルフレームをベースに、レンズとフレームの間にセル素材を挟み込んだインナーリム構造。
インナーリムは正面から見るとセルの印象が強く出ますが、角度が付くとメタルの質感もあり、太すぎず細すぎずの絶妙な存在感が魅力の一つです。
ディテールにこだわりが詰め込まれている一方で、レンズシェイプがベーシックなボストンのため良い意味で個性的過ぎません。
クリアレンズで合わせるのはもちろんのこと、カラーレンズや調光レンズにアレンジするのもオススメです。
ぜひ店頭でお試しください!
OAKLEY パリ五輪モデル
“OAKLEY”から最新モデル入荷してまいりました。
上:SPHAERA(スフィエラ)
下:BISPHAERA(バイスフィエラ)
今夏開催されるパリ五輪で、各選手が着用予定の注目のマルチスポーツサングラス。
シールドになったレンズが1枚タイプの『SPHAERA』は従来の RADAR EV モデルを参考に、レンズが2枚タイプの『BISPHAERA』は従来の FLAK 2.0 モデルを参考にデザインされ、それぞれを凌駕する視野の広さを実現しています。
どちらもランニングやゴルフ、野球、サイクリング、釣りと幅広いスポーツやアクティビティにオススメ。
趣味程度でスポーツをしている方にも、ぜひご利用いただきたいサングラスです。
ちなみにレンズが2枚タイプの『BISPHAERA』は、純正度付きレンズに対応しています。
長らくOAKLEYの定番として君臨している、RADARシリーズやFLAKシリーズに風穴を開ける存在として期待しています。