トレンドの太セルウェリントンフレーム。

こちらのモデルは希少なセルロイド製。

セルロイドは発火性の観点から機械での大量生産ができません。

1本1本を鯖江の職人が削り、磨き上げ、手間と時間を惜しまず作られております。

効率化を求める現代において非効率なものづくりですが、逆に言うとそれだけセルロイドフレームの生産は少なく、貴重と言えます。

一見すると似たフレームは多くございますが、それらとは一線を画す本物のセルフレーム。

鼻パッドには、経年劣化のない機能面と、クラシックなデザインを崩さないメタルパッド仕様となっており、シンプルなフレームの中にもこだわりが詰まった1本となってます。

ぜひご購入の際は、使われている素材や眼鏡が作られるまでのストーリーなども含めてお選びいただけると幸いです。

普段使い用に、度付きクリアレンズでオーダーいただきました。

「ブランドにこだわらないので、予算◯円くらいで軽くて細くてシンプルな眼鏡を見繕ってください」

とお客さまからのご要望。

色んなフレームをご試着いただき、最終的にこちらのボストンフレームをチョイスさせていただきました。

正視堂では眼鏡一式¥13,200からご用意しています。

1万円台後半でも、2万円台でも、3万円台でも、ご予算に合わせてお作りできますので、ご予算が決まっている方はお気軽にお伝えくださいませ。

“甚六作” から新モデルが入荷してきました。

貴重なセルロイドのラウンドフレーム。

フロントは6mm厚、蝶番には7枚蝶番が採用されており、非常に重厚な1本となっています。

テンプルは中に金属芯が入っていない「ノー芯」という技法で作られています。

これはセルロイドを数年寝かせることで、より強度や弾力性を出すことで可能となる大変時間と手間がかかった技法です。

鯖江の一流職人が時間をかけて1本1本仕上げることでしかできない一品。

（安価な樹脂素材の眼鏡テンプルに芯が入っていないものがありますが、全く別物です）

フロントが黄色みがかったクリア、テンプルがべっ甲柄という組み合わせは、80年代や90年代によく見られたデザイン。

流通しているクラシックデザインの中でも、さらにレトロな雰囲気が漂う1本かと思います。

太めのラウンドシェイプをお探しだった方は、ぜひ店頭でお試しください。

BJ CLASSIC COLLECTION

“CRAFTSMAN EDITION”

SHINBARI SH-P566

「芯張り」と呼ばれる、テンプルに埋め込まれた金属芯に美しい彫金が施されたシリーズ。

通常はテンプルに芯を差し込んで作られますが、こちらは芯を2枚のセル素材で挟み圧着する技法で生み出されます。

そのため、芯の先端まで太く存在感あるデザインが可能に。

もちろん職人による手作業で作り上げられるため、手間と時間と技術を要します。

1つとして同じものはない「作品」「芸術品」。

現代の効率性を重視する工程では感じられない伝統とこだわりをが詰め込まれた1本となっております。

こちらのカラーは芯張りが内側から見えるようになっているので、着用すると通常のブラック（画像1枚目）、折りたたんでディスプレーしている時に美しい芯張りが見えるようになっています（画像2枚目）。

【新ブランド取扱スタート！】

眼鏡のメンテナンスブランド
『emw / eyewear maintenance works』の取扱いをスタートしました。

大切な眼鏡を長く使うためにも、着た服を洗うように、履いた革靴を磨くように、掛けた眼鏡を拭いて欲しいという願いを込めて作られたブランドです。

「眼鏡のケアはどうすれば良いのか分からない。」

「ケア用品は種類がありすぎて分からない。」

「何を使えば良いのか分からない。」

そんな方はこちらをお選びいただければ間違いございません。

安心のMADE IN JAPAN。

アルコールを使用していないため、当店でも取扱いの多いセルロイドフレームにも安心してお使いいただけます。

性能はもちろん、デザインもオシャレにこだわったブランド。

クリーニングキットはギフトにもオススメです。全ての眼鏡ユーザーに、必ず喜ばれる間違いのないギフトかと思います。

【価格（税込）】

アイウェアクリーナー

小 ¥880 / 大 ¥1,650

アイウェアクロス

小 ¥880/ 大 ¥1,650

アイウェアウォッシュ（泡タイプ）

¥1,980

アイウェアクリーニングキット

小 ¥1,760 / 大 ¥3,300

※クリーニングキットは無料でギフト用ラッピング承ります。