News
corner Pre W.F 入荷
corner から “Pre W.F” 初入荷です。
読み方は「プリウェイファーラー」。
ピンと来た人もいるかと思いますが、デザインの着想はRayBanのウェイファーラーとのこと。
RayBanはかつてアメリカの「Bausch&Lomb(ボシュロム)社」が製造しており、当時のヴィンテージフレームは一線を画す存在としてファンの間で人気を博しています。
その当時ボシュロム時代のウェイファーラーが生み出される以前のモデルがデザインベースとなっています。
ややクセが強く感じると思いますが、着用すると意外にしっくりくる絶妙なシェイプ。
ブランドの世界観をより感じていただけるよう、ディスプレーしてある状態からクリアのフラットレンズをセット。ご試着の段階からヴィンテージの雰囲気を最大限感じていただけると思います。
度付きフラットレンズでも作成可能。
度数等の関係でフラットが難しい場合は、他の方法でフラットっぽく仕上げますので、お気軽にご相談ください。
もちろん通常レンズでも作成できます!
JAZZ 可視光調光グリーン
当店に初めてご来店いただいたのは2023年の秋。
メガネの良さにハマり、早くも3本目です!(その間にレンズ交換を2度お世話になっています)
フレームはもちろんですが、レンズにもこだわっていただきとても嬉しく思います。
いつもありがとうございます!
ブローや一山ラウンドにも興味を示しつつ、
今回は “JAZZ 46” にグリーンの可視光調光レンズを。
フレームはツートンカラーというよりも、クリアグレーからクリアへのグラデーションカラーと呼んだ方が適切な表現かもしれません。色の境目がハッキリしない、非常に綺麗な生地を使った1本。
こちらにグリーンの可視光調光レンズをセット。
最初はグレーをお考えだったようですが、サンプルのグリーンをご覧いただき、良い意味で緑すぎない色味を気に入っていただきました。
定番G-15カラーのような、グレーがかったグリーン。
暗所だとグレーにも見えるし、光が当たるとしっかりグリーンも感じられます。
見た目も見られ方も自然な、失敗のないカラーだと思います。
調光レンズはフレーム選びが凄く大事で、メガネでもサングラスでもカッコ良いサイズ感がベスト。
大きすぎるとクリア状態になった時、小さすぎるとサングラスになった時に違和感が出ます。
BJの “JAZZ 46” はこれまで多くの調光レンズで作成してきましたが、レンズカラーの濃さを問わず相性が良く、調光レンズに最適なフレームだと思います。
カラバリも豊富なので、ぜひレンズにもこだわってオリジナリティ溢れる1本に。
-
BJ CLASSIC COLLECTION
JAZZ 46 / C-150
size:46□21-148
price:¥39,600(with tax)
-
甚六作 クリアフレーム
IN STOCK
男女を問わず、非常に評判の良い王道のボストンフレーム。
光を当てると綺麗に輝く、クリアとゴールドの統一感あるカラーリングとなっています。
この色味はメガネ単体で見ると華やかな印象がありますが、着用すると全く気にならないくらい非常に肌に溶け込みます。
メタル部分には細かな彫金模様が施されており、ディテールに至るまで妥協のない作り込みが。
クリアフレームはここ数年ずっと人気なんですが、特にこちらのような黄色みがかったクリアは中でも人気。
クリアに挑戦したい方には、一度ご試着いただきたい1本です。
ぜひ店頭でお試しください。
越前國甚六作
EZ-020 / C-5
size:47□23-145
反射を愉しむレンズ
本日も、福井市からのお客様。
いつもレンズにもこだわっていただいています。
ご遠方からありがとうございました!
お選びいただいたのは、
BJ CLASSIC ”SuperiorRoom” 限定販売モデル
『PREM-114WRNLNT』。
こちらに、ブラウン35%のカラーレンズをセット。
通常よりカーブの浅い2カーブレンズを使用し、レンズ表面の反射防止コートをあえて施さないことで、フラットレンズのような綺麗な反射を楽しめるように作成しています。
レザータイプ塗装のワイドリムに、反射を出したレンズが唯一無二の存在感に。
メタルフレームは素材の美しさを生かした光沢あるカラーが一般的で、意外とマットな質感のカラーリングは少なめ。
そんなシックなカラーとダークブラウンのレンズが非常に相性良く、統一感ある仕上がりになりました。
貴重な1本、ぜひ長くご愛用くださいませ。