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最後の “SIRMONT” 入荷
【最後の “SIRMONT(サーモント)” 入荷】
同様のモデルは様々なブランドからリリースされていますが、サーモントの由来は眉毛の薄かったモント将校(将校=Sir サー)が、威厳を見せられるメガネを作って欲しいとAmericanOptical社に依頼したところから来ています。
BJ CLASSICはこのAmericanOptical社の日本総代理店で、当時のモデルを忠実に復刻させ正式にサーモントという名称を使っていましたが、この度AmericanOpticalのブランドリローンチに伴い、今後はサーモントから ”BROS BROW” へとモデル名が変更になります。
そして次回入荷分から、
“SIRMONT”
↓
“BROS BROW”
へ、メガネの刻印も変わります。
残りわずかの “SIRMONT” の刻印をお探しの方、ご検討中の方は、ぜひお早めに!
Prizm Low Light OAKLEY純正度付きレンズ
“Prizm Low Light”
少し前に待望の度付き対応となった、OAKLEYの純正度付きカラー。(カラー自体は数年前からありましたが、これまで度付き作成はできませんでした)
その名の通り、明るさが足りない暗い環境でも視認性を向上させ、かつコントラストを高めてくれるのがこちらのカラー。
日中のまぶしさを防ぐという本来のサングラスの役割とは逆の効果を発揮してくれます。
今回は当店スタッフがモニターとして作成し、しばらく使ってみた感想です。
街灯もない真っ暗闇ではもちろんクリアレンズの方が見やすいですが、夜でも市街地や商店街など、街灯や店頭の光である程度明るさがある場面では全く問題なく使用可能。
夕方や曇天時は、視界が晴天と錯覚するくらい明るく青く感じます。
薄暗い林道や悪天候などがこのレンズの一番得意とするところで、路面の凹凸が強調され、視界が明るく見やすくなります。
路面のコントラストは裸眼と比較するとかなり見やすいです。
例えば夕方や夜、または薄暗い山林や曇天時にサイクリングやランニングをする方にオススメできるカラー。
1本濃いサングラスを持っている場合の、2本目としては間違いなくアリだと思います。
数年前からあったカラーですが、度数が必要な方にとっては待望の度付き対応となったカラーとなりますので、ぜひご参考の上ご検討くださいませ。
※画像のフレームはFLAK2.0です。
※度付き対応できないフレームもございます。
※度数制限がありますので、度数によっては作成不可となります。
※OAKLEY純正度付きレンズは限定店のみのサービスとなります。