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グラデーションカラー
度付きカラーレンズのご注文が非常に増えています。
相変わらず人気なのは、目が透ける程度の薄いカラー。
濃いカラーは時間帯や場所によって掛け替えが必要なため、特に度付きの場合はずっと着用しっぱなしでOKな濃度25%以下が人気です。
その中でも個人的に推してるのがグラデーションカラー。
目元に奥行きと立体感が出て、フルカラーとは違った雰囲気に。
実際にスタッフもグラデーションカラーを着用し、サンプルレンズではイメージし辛い雰囲気を実際に見てもらってオススメしています。
今回お客様にオーダーいただいたのは、ネイビー35%グラデーション。
ボストンシェイプはレンズの上下幅があるため、濃淡がハッキリ分かる綺麗なグラデーションに。
濃いカラーなら、もっと綺麗に濃淡が出ます!
初めてのカラーレンズはもちろん、いつもフルカラーばかり選びがちな方も一度お試しください。
THE SHADES by SOMEDAY
フロントはクリアブラウン、テンプルはべっ甲カラーで組み合わせたクラシックなセルのラウンドフレーム。
レンズは薄いグリーンをチョイスしてセットしています。
一般的にサングラスと言われて思い浮かべるものから180度イメージの違う、ライトなサングラス。
皆さま誤解しがちですが、レンズのカラーは薄くてもUVカットします。(濃さは関係なし)
目の紫外線対策に濃いカラーレンズは必要ありません。
なんならクリアレンズでもOKです。
でもせっかくならライトカラーでオシャレを楽しむのも、眼鏡屋として提案したいところ。
濃いカラーを否定しているわけではなく、まずは着用しやすい薄いカラーから入って、慣れてきたところで濃いサングラスへ繋げても良いかと思います。
目が見えない濃いサングラスに抵抗がある方、マスクと合わせても違和感が出にくいサングラスをお探しの方、ぜひ一度お試しください。
新モデル PREM-141 BJ CLASSIC COLLECTION
【新モデル】
BJ CLASSIC COLLECTION
“PREM-141PT”(画像1枚目)
“PREM-141SPT”(画像4枚目)
※リム(レンズ周り)に七宝が施されているかどうかの違いです。
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1950年代アメリカンヴィンテージの雰囲気のボストンフレーム。
クセのない正統派なレンズシェイプに、テンプルはアセテートで温もりのある1本に。
リム(レンズ周り)には細かな彫金が施され、クラシック感を演出するためのディテールにもこだわっています。
七宝が施された ”PREM-141SPT” は彫金が隠れますが、クリア系のカラーについては薄らと透けて見えます。
既存モデルで人気の『PREM-114SNT』はテンプルの先までオールチタンの高級感溢れる感じでしたが、それとはまた違った良さがあり、人気を分け合う定番の1つになるのではと思っております。
メタルのボストンをお探しの方は、ぜひ店頭でお試しください。